いたばし花火大会2019駅別アクセスと見どころと屋台出店場所

花火大会と言えば昔から夏の風物詩です。いまや色々なところで花火大会が開催されています。今回は都内でも指折り数えるくらいの規模の花火大会である「いたばし花火大会」について紹介します。

花火大会当日にお目当ての鑑賞スポットへ行くためには、どの駅で降りるのが一番よいのか?

今回のいたばし花火大会は第60回の記念大会となりますが、みどころはどこか?

毎年恒例の屋台の出店場所や営業時間は何時までやっているのか?

いたばし花火大会に行く前にチェックしたいことを色々調べてみました。

毎年50万人くらい訪れる大花火大会なので楽しみですね。

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いたばし花火大会2019開催場所と日程

8月の第1土曜日が、いたばし花火大会が開催される日と決まっています。

2019年そして令和最初のいたばし花火大会日程は以下の通りです。

日程:2019年8月3日(土)

時間:19:00から20:30

場所:荒川戸田橋上流、板橋側河川敷

当日荒天の場合には、8月4日(日)に順延となります。

いたばし花火大会2019会場アクセスについて

いたばし花火大会のアクセスは、都営三田線「蓮根駅」「西台駅」「高島平駅」またはJR埼京線「浮間舟渡駅」の各駅が最寄となります。こちらが各最寄駅から花火大会会場までのアクセスマップとなります。

鑑賞スペースは広いので、下車する駅によってはたどり着くまで時間を要してしまいます。

そこで下記の会場マップをもとに、各観覧場所へどこの駅で降りるのが一番よいかを示しました。。

会場マップは以下の通り。1~17までとっても広い会場です。

都営三田線西台駅

花火大会会場に近い駅なので例年メチャクチャ混雑します。

上記の会場マップでいくと5、6近辺のエリアは、西台駅から近いです。

西台駅は当日はとっても混在するので、帰りの切符は必ず購入しておいた方がいいです。IC乗車券を使われているかたは事前にチャージしておくことも忘れずにです。

都営三田線高島平駅

会場マップ「1~4エリア」「野草広場」「芝生広場」付近で観覧予定の方は、高島平駅下車が便利です。

最寄りの駅の中でも一番空いているかもしれません。混雑が嫌だという方は、高島平駅を使うのがベストかも。

JR埼京線浮間舟渡駅

この駅はメチャクチャ混みます。

会場マップ「14~17エリア」「野球場」付近で観覧予定の方には、「JR浮間舟渡駅」が便利です。一般席利用するなら高島平駅から行きましょう。

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いたばし花火大会2019みどころは?

今年のいたばし花火大会は、60回の記念大会ということで例年に比べて盛り上がりそうですね。

例年と変わったみどころがあります。

  • 大会初!尺玉単独6連発
  • 尺玉打ち上げ数なんと60発!(戸田橋花火大会と合わせて110発)
  • 東京最大の大玉「尺五寸玉」が4発に!
  • 総延長700mの関東最長級「大ナイアガラの滝」
  • 日本最高峰の花火師10人が夢の競演!
  • 総打ち上げ数は約12,000発!

いたばし花火大会と言えば恒例の全長700メートルにわたるナイアガラの滝は必見です。

 

ワイドスターマインもいたばし花火大会の見どころです。

 

いたばし花火大会屋台出店場所は?

いたばし花火大会には、屋台や露店がでます。この花火大会の楽しみな要素の一つです。

屋台の出店場所、何時まで屋台がやっているのでしょうか?

いたばし花火大会は、埼玉県戸田市との合同開催なのですが、板橋区側は規制の関係で屋台の出店は少なめです。屋台目当てであれば、埼玉県戸田市側の方がいいかもしれません。

屋台の出店場所は以下の通りです。

・有料指定席エリア

・最寄り駅から会場までの道のり

・荒川戸田橋緑地芝生系広場

・戸田硬軟兼用野球場

屋台は色々な場所に出店しています。

夕方の16時ごろには開店しているので、早めに現地入りするのがいいです。屋台の終了時刻は21時ころですね。

まとめ

いたばしく花火大会は50万人程度の来場者がくる大花火大会です。

当日は、最寄り駅周辺は大変混むので、このブログで紹介した各駅からの一番近い会場の情報を参考にいかれるといいかとおもいます。

みどころも多く、屋台もでるので楽しい花火大会になること間違いなし!

いたばし花火大会2019たのしみですね。