コロナ禍ですが、いよいよ自民党の総裁選の火ぶたがきられました!
総裁選に当初から意欲を示していたのが、岸田文雄議員です。
僕もなかなか政治に関するテレビをみることが少ないので、岸田文雄議員とはどのような人なのか知らないですが、今回の総裁選をきっかけに、ちょっと岸田文雄議員について調べてみました。
経歴や学歴、妻の岸田裕子さんとの馴れ初めなどプライベートな面にもせまりました。
最後までお付き合いください。
【関連記事】岸田文雄議員のメガネのブランドと値段は?リンドバーグなのか?
岸田文雄議員の経歴
名前:岸田文雄
生年月日:1957年7月29日
大学を卒業して日本長期信用銀行に入行しています。
1987年には、銀行を退職して衆議院議員であった父の岸田文武さんの秘書になりました。
1993年に第40回衆議院議員選挙に出馬して、初当選を果たしています。
議員のしての経歴は申し分ないですね。
主要な経歴は以下の通りです。
- 自民党政務調査会長
- 外務大臣
- 防衛大臣
- 宏池会会長
- 自民党国会対策委員長
- 内閣府特命担当大臣
- 衆議院厚生労働委員長
- 文部科学副大臣
- 建設政務次官
- 自民党経理局長
- 自民党青年局長
- 自民党商工部会長
岸田文雄議員の学歴(出身高校や大学)
岸田文雄議員の学歴をみてみましょう。
小学生の頃は、父親の仕事の関係でアメリカニューヨークに居住していました。
日本へは、小学校3年生の7月に転入、小学校卒業後は公立の麹町中学校に入学。
高校は、毎年東大合格者1位となっている超名門「開成高校」に入学しました。
ここまでは順風満帆な人生でしたが、大学受験で失敗を味わいます。
2年浪人して挑んだ東京大学ですが、入学かなわず。
1978年に早稲田大学方法学部へ入学しました。
岸田文雄夫人はどんな人
岸田文雄夫人の岸田裕子さんは、広島県出身です。
旧姓は和田裕子さんといいます。
簡単にプロフィールを紹介すると、
名前:岸田裕子
出身地:広島県三次市
生年月日:1964年8月15日
最終学歴:東京女子大学卒業
岸田文雄議員の夫人裕子さんは、お父様が会社経営者という社長令嬢でした。
お父様は、広島県で「三次開発興行株式会社」という不動産会社を経営されていました。
お父様は、和田邦二郎さんといいます。地元でもそこそこ影響力のある会社経営者だったようです。
裕子さんは、長女として生まれ高校は広島県でも有名なお嬢様学校である広島女学院の出身です。
広島女学院高等学校卒業の有名人は、元NHKアナウンサーで現在フリーアナの青山祐子さんが卒業さされています。
岸田文雄議員の妻との馴れ初めは?
岸田文雄議員は夫人の裕子さんとどこで知り合ったのでしょうか?
馴れ初めが気になりますね。
ズバリ!お見合いでした。
23歳の時にお見合いで岸田文雄議員は、妻の裕子さんと知り合いました。
その後、交際がスタートして岸田文雄さんから裕子さんへプロポーズをされたそうです。
結婚されたのは、1988年です。
岸田文雄議員は、衆議院議員であったお父様の秘書になった翌年の結婚でした。
そういうわけで、まだ結婚当時は岸田文雄さんは、国会議員ではありませんでした。
その後、3人の男の子を授かっています。
岸田文雄議員のツイッターには、しばしば妻の裕子さんが出てますね。
きっと仲睦まじい夫婦なんですね。
素敵な夫婦のショットを紹介します。いずれの画像も岸田文雄議員のインスタから引用。
まとめ
自民党総裁選への出馬に早々に名乗りをあげた岸田文雄議員に関して、経歴や学歴、妻の岸田裕子さんとの馴れ初めなどプライベートな面にもせまりました。
今回は、4候補の争いとなりましたが、誰が総裁の椅子に座るのでしょうか?
注目ですね。