いまや夏の風物詩となっている花火大会。
東京二大花火大会と言えば、江戸川の花火大会、隅田川花火大会です。
二大花火大会のうちのひとつ令和元年(2019年)第42回隅田川花火大会は、2019年7月27日(土)に開催されます。時間は午後7時から午後8時30分まで。約1時間30分の間に2万発もの花火が夜空を彩ります!
とにかく当日は晴れることを祈りますね。
毎年100万人が鑑賞する花火大会ですが、我が家は小さな2人子供がいるとやはり鑑賞場所も色々考えなくちゃいけないです。そこで、我が家がオススメする子連れで鑑賞する第42回隅田川花火大会2019観戦穴場スポットを紹介していきます。
子供連れ鑑賞オススメ穴場スポット(ベスト1)
隅田川花火大会には、毎年100万人の人が夜空に彩る花火鑑賞を目当てに訪れます。
まあ、人人人と人で溢れかえっていますよね。
そうなると、子連れの人にとってはツライです。
我が家も6歳、3歳の娘たちを連れて行くのがしんどくなります。
我が家と同じ思いをもているお父さん、お母さんのために、ここでは子供連れで楽しめる第42回隅田川花火大会オススメ鑑賞穴場スポットを紹介します。
オススメ鑑賞スポット1位は、汐入公園がオススメ鑑賞スポットになります。
少し花火会場から離れているので、花火は小さめにみえます。そこがちょっとデメリットですかね。
オススメ理由は、比較的空いているのでゆっくり楽しむことができると思います。
あとは公園内にトイレがあるので、子供連れには良い場所です。
汐入公園は、JR南千住駅から徒歩15分程度です。子供の足ならもう少しかかるかもしれないですので注意が必要です。
子供連れ鑑賞オススメ穴場スポット(ベスト2)
ベスト2の穴場スポットも人混みから離れた場所になります。
オススメ鑑賞スポットベスト2は、大横川親水公園です。
この公園は、錦糸町駅から業平1丁目まで続く公園になっています。
ここの場所も親子連れが結構いますね。
でも、会場近くに比べたら人混みも激しくないので、子連れ鑑賞にはピッタリな穴場オススメスポットです。
子供連れ鑑賞オススメ穴場スポット(ベスト3)
オススメ鑑賞穴場スポットの第3位は、清澄通りです。
ここの通りは18時頃には交通規制が開始されるので、交通規制が始まる前に場所取りをしたほうがいいです。
オススメの理由は、高い建物がないので花火が観やすい点です。
子供連れで混雑知らずで花火鑑賞する穴場スポット(番外編)
ちょっとここは番外編。
お金を出すと実は楽々花火鑑賞ができます。
それは、ホテルに宿泊して花火を鑑賞するというウルトラCです。
隅田川花火大会鑑賞にオススメホテルを記事にしているので、そちらを参考にしてみてください。
もう一点穴場のオススメスポットです。
それは、クルーズ船に乗って花火大会を鑑賞する方法です。
クルーズ船の概要は以下の通りです。
例年満員御礼の大人気企画!大好評により、今年も一足早く「先行販売」開始です!
今年も完売が想定されますので、お早目のご予約をお願いします!●『2019 隅田川花火観覧クルーズ』の概要
2つの会場より打ち上がる約2万発の花火を観覧出来るのはこの船だけ!
浅草吾妻橋付近・特別水域にて停泊し、2つの会場の花火を同時にお楽しみいただけます。
お食事は、特製花火御膳をご用意しております。飲み放題も付いております。そして更に!花火前に落語家の公演もお楽しみ頂けます。●夏の風物詩 第42回 隅田川花火大会(予定)
1733年(享保18年)の江戸時代より始まった日本最古の花火大会。例年90万人以上の人が訪れます。
2つの会場より、約2万発の花火が打ち上がる迫力の光景が楽しめます!●2つの会場の花火が同時に楽しめる、ゆったりとした船上の特等席で花火見物
2つの会場の花火を同時に楽しめるのは、この船だけ!
吾妻橋付近の特別水域に停泊します。吾妻橋付近には、屋形船などその他の船は航行ができません。
大型クルーズ船(550名定員)に、130名限定のゆったりした定員で運航。乗下船、日の出桟橋で地上の混雑とは無縁の快適花火を見物ください!「リバータウン」と「アワータウン」・・・船の名前です。ポケカル以外のお客様と乗合になりますのでご了承ください。
●花火特製御膳と飲み放題もお楽しみいただけます
花火観覧前には、お食事やフリードリンクがお楽しみいただけます。
※フリードリンク(ビール、ワイン赤白、焼酎、オレンジ、ウーロンなど)
(引用元:https://www.poke.co.jp/book/calendar.php?eventid=P014125)
クルーズ船を予約の方は早めに申し込むのがいいですね。
こちらに詳細があります。