入山杏奈さんが、メキシコ留学するみたいですね。
3月10日に千葉県の幕張メッセで開催された「AKBグループセンター試験」で発表されました。
なぜ留学なのでしょうか?
その理由は、
昨年12月に行われた「第7回AKBグループ紅白歌合戦」で、
メキシコのドラマ「L.I.K.E」の主要キャストの一人にAKBのメンバーが選ばれることが発表されて、その選抜されたキャストが入山杏奈さんだったのです。
まだまだ、
スペイン語で知っている単語は、オラ(こんにちは)、グラシアスくらいしか知らないと会見で言っていましたが、どうなるのでしょうかね?
でも、入山杏奈さんは覚えることが得意とテレビで言っていたので、スペイン語もきっちりマスターして帰ってくるかもしれませんね。
たしか、
フジテレビのめちゃいけのAKB期末テストで入山杏奈さんは、1位を獲得していましたね。もともと勉強はできるみたい。
それもそのはず出身高校は、地元ではかなり知られた進学校なのです。
入山杏奈さんの出身高校は、千葉県にある稲毛高校ですね。
なんと!偏差値67!
さて、
今回メキシコ留学を発表した場所が、AKBグループセンター試験の場だったのですが、このセンター試験はどのような内容なのでしょうか?
全110問の200点満点で試験問題は90分。
AKBの12年の歴史問題、楽曲イントロ、ダンス衣装まで、問題は多岐にわたるみたいでですね。
例えば、
AKB48劇場が05年12月にオープンして以降、初めて満員御礼になった日は?
ポニーテールとシュシュのイラストログが誰が書いたか?
などの出題だそう。
メンバーの試験結果は、
3月15日に動画配信サービス「SHOWROOM」で発表されるそうです。
発表されるのは上位100位まで。
試験結果発表の日は、
こちらへSHOWROOMへアクセスしましょう。
ちょっとここで実際の試験問題を覗いてみましょう。
皆さんはどのくらい回答できますでしょうか?
僕は、AKBにことそれなりに知っていたと思ったのですが、結構難しかったです。
ここで少しAKBセンター試験問題を紹介します。
問題はこんな感じ
①AKBは「会いに行けるアイドル」をコンセプトに、2005年、②第一期生オーディションを開催。秋葉原48プロジェクトとして東京千代田区外神田の秋葉原駅付近にある、ドン・キホーテ秋葉原店8時に③専用劇場をオープン。オリジナル公演を通して彼女たちを育成し、メジャーデビューを目的とするアイドルとして誕生した。
2枚のインディーズシングルを経て、翌年10月に( ア )でメジャーデビューを果たす。しかし劇場公演の熱量が一般のユーザに伝播する機会もないまま、8thシングル( イ )で当時のレコード会社からのリリースが終了する。
問1空欄( ア )( イ )に入る曲名の組み合わせとして正しいものを、下の①~④のうちから一つ選べ( 1 )
① アー会いたかった イーBaby! Baby! Baby!
② アー会いたかった イー桜の花びらたち2008
③ アースカート、ひらり イーBaby! Baby! Baby!
④ アースカート、ひらり イー桜の花びらたち2008
問2 ①AKBに関連して述べた次の文a~cについて、その正誤の組み合わせとして、正しいものを、下の①~⑧のうちから一つ選べ。
a 当初はチームA、チームKではなくAチーム、Kチームと呼んでいた。
b 当初はAKB48は、1軍24人、2軍24人の48人構想であった。
c AKB48が、当初Akihabara48と表記されていた。
① a-正 b-正 c-正
② a-誤 b-正 c-正
③ a-正 b-誤 c-正
④ a-正 b-正 c-誤
⑤ a-誤 b-誤 c-正
⑥ a-誤 b-正 c-誤
⑦ a-正 b-誤 c-誤
⑧ a-誤 b-誤 c-誤
問3 ②第一期生オーディションに関連して述べた①~④から、明らかに事実と異なるものを一つ選べ。
① 篠田麻里子は劇場併設のカフェアルバイト「カフェっ娘」として人気を上げ、2006年1月22日に特例としてメンバー入りした。
② 峯岸みなみが書類選考を通過した理由は、当時劇場支配人だった戸賀崎智信と同じ誕生日だったため。
③ 板野友美がAKB48を受けたのは、別のオーディションの二次選考の帰りに募集チラシを手渡されたのがきっかけである。
④ 柏木由紀も第一期生オーディションに応募していた。
問4 ③専用劇場をオープンに関連して述べた次の①~④から、正しいものを一つ選べ。
① 秋葉原に作った理由は、劇場として理想的な物件が空いていたからである。
② 初日の観客人数は報道関係者を含めてたった7人だった。
③ デビューから2週間後、最初にファンレターをもらったのは峯岸みなみと大島麻衣の2人であった。
④ 当初、グランドオープンとして予定されていたのは2005年12月1日だった。