やなせたかしさんが世に送り出したアンパンマン。
そのアニメの中のキャラクタードキンちゃんの声優さんに関する残念なニュースが飛び込んできました!
アンパンマンに敵役として出ているバイキンマンの相棒役であるドキンちゃんの声の主が亡くなったそうです。
我が家の娘たちも大好きだったドキンちゃんですが、本当に悲しいです。。。。。
ドキンちゃんの声の主は、鶴ひろみさんです。
死亡が確認された場所は、首藤高都心環状線内回り。
走行中にハザードを出して車を停車させてようで、その車の中からシートベルトをしめた状態で死亡が確認されたそうです。
鶴ひろみさんのプロフィール
鶴ひろみさんは、
1960年3月29日生まれの57歳です。
横浜出身で、地元の進学校である県立鶴見高校を卒業しています。
大学には進学されなかったようです。
大学に進学しなかった理由は、
そもそも日本の大学に行く気がなく、アメリカで演技の勉強をするために留学することを考えていました。
しかし、「ペリーヌ物語」のオーディションの合格したため留学をあきらめたそうです。
鶴ひろみさんの画像はこちらです。
ゴルフが趣味で年間50数回ラウンドをしたことがあるくらい好きだったようです。
そのほかにも、
ドライブ、テニス、麻雀も趣味だったそうです。
声優としては、
ドラゴンボール、きまぐれオレンジロード、ペリーヌ物語など多くの作品に出ています。
ご結婚はされていたのでしょうか?
1986年にご結婚されたそうですが、その後離婚されています。
ご結婚相手は声優の難波圭一さんという方です。
難波圭一さんの画像はこちら。
難波圭一さんもアンパンマンに出てくるマイクマンの声をやっていましたね。
鶴ひとみさんの死亡原因は何?
自分自身で車を停車させて、
その車中で死亡しているところが発見されたのですが、死亡原因は何なのでしょうか?
鶴さんが所属する青二プロダクションから、報道各社にFAXで発表がありました。
【大動脈剥離】が死亡の原因だということです。
大動脈剥離とは、どのような病気なんでしょうか?
心臓から全身へ血液が送れなくなり、大動脈が破裂するという怖い病気です。
大動脈剥離に罹患した人の20%が病院へ運ばれる前に亡くなってしまうそうです。
突然発生する病気のようです。
原因ははっきりわかっていないようですが、
動脈硬化や高血圧が関係しているのではないかと考えられています。
大動脈剥離の発症年齢は70歳代がピークですが、50歳代から増え始めます。
そういう意味では中年以降は、動脈硬化には注意が必要です。
動脈硬化が進んでいる人や高血圧の人は気を付をつけなければいけない病気です。
ドキンちゃんの声は今後誰がやるの?
ドキンちゃんの声は誰が今後やるのでしょうか?
現時点では、当然誰がやるかは決まっていないですね。
代役になる声優さんがいるのだろうか?
いろいろ考えてみても、なかなかいないですよね。
ドキンちゃんの声をやる声優さんが決まったらこのブログで紹介していきますね。
鶴ひろみさんのご冥福をお祈りいたします。