COVID-19(コビットじゅうきゅう)名前の由来と意味は?

アッという間に感染が拡大している新型コロナウィルスですが、WHO世界保健機関から新名称が発表されました。

新名称は、COVID-19(コビットじゅうきゅう)となりました。

この名称の由来とか意味は何でしょうか?

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COVID-19(コビットじゅうきゅう)名前の由来や意味は?

COVIDは単語の頭文字をとった略語です。

CO・・・コロナ(corona)

VI・・・ウィルス(virus)

D・・・・疾患(disease)

19については、このウィルスの感染が確認された時期からきています。

2019年12月31日の「19」からとっています。

コロナウィルスは正式名称ではなかったのが驚きでした。

名称を決定する時には、風評被害を避けるために地名、動物名、人名、組織名などは盛り込まないよう注意して名前を付けたそうです。

テドロスWHO事務局長も以下のコメントを出しています。

名前がいわれのない差別や偏見に利用されることを防ぐことが重要だ

一時期は武漢肺炎などと言われていたこともありますが、そうなると特定の地域を連想して差別につながる可能性あるのですね。

 

COVID-19(コビットじゅうきゅう)名称に対するネットの声は?

新型コロナウィルスの新名称に対するネットの声はどうでしょうか?

まとめ

世界で感染拡大している新型コロナウィルスの正式名称が、WHO(世界保健機関)から発表されました。

新型コロナウィルスの新名称COVID-19(コビットじゅうきゅう)」の名前の由来や意味に関する情報をお伝えしました。