今年も世田谷ボロ市の季節になりました。
マスメディアで紹介されたり、SNSで紹介されたりと季節の風物詩かしている感がありますね。
日本最大級のフリーマケットである「世田谷ボロ市」に行ってみませんか?
世田谷ボロ市の日程やアクセス方法、混雑を避ける時間帯、駐車場情報などまとめてみましたので、世田谷ボロ市にお出かけになる際のご参考にしてみてください。
目次
世田谷ボロ市日程と時間
世田谷ボロ市は、年に2回開催されます。
2018年の世田谷ボロ市は、12月15日(土)と12月16日(日)の2日間で開催されます。
2019年の世田谷ボロ市は、1月15日(火)と1月16日(水)の2日間で開催されます。
世田谷ボロ市開催時間は、9:00~20:00までとなります。
世田谷ボロ市開催場所と最寄り駅
世田谷ボロ市の開催場所は、東京都世田谷区世田谷一丁目の通称「ボロ市通り」とその周辺で開催されます。
住所でいうと、東京都世田谷区世田谷1-15-27
下の地図で確認いただくと、世田谷代官屋敷(郷土資料館)あたりになります。
最寄り駅についてです。
東急世田谷線世田谷駅または上町駅になります。
東急世田谷線は、東京都世田谷区三軒茶屋駅と下高井戸駅を結ぶ電車です。
約5キロ程度の短い距離になります。
世田谷ボロ市の名前の由来は?
ボロ市の由来は、野良着のつぎはぎやわらじに編み込むためのボロが盛んに取引されということからきています。
ボロ市の歴史は古く、天正6年(1578年)に小田原城主北条氏政が、世田谷で楽市を開いたのが始まりです。
400年以上の歴史があり、いまや伝統行事になっていますね。
世田谷ボロ市混雑は?狙い目時間
ボロ市の混雑を避けるためには、やはり朝の早い時間がねらい目です。
ボロ市では、露店が所狭しと700以上並び1日10万人ともいわれる人手になります。
なので昼間の時間帯は避けるべしということですね。
世田谷ボロ市混雑状況はこんな感じです。
出展元:https://www.gotokyo.org/jp/kanko/setagaya/event/boroichi.html
朝早い時間は何時ごろがベストでしょうか?
露店の出店準備が朝6時頃からはじまるので、出来れば9時前には現地に到着して、一通りお店を物色してしまうのがベストです。
世田谷ボロ市駐車場情報!
基本的は車で行くと渋滞にはまるので、公共交通機関でアクセスするのが良いのですが、どうしても車でという方の為に駐車場情報をお伝えしますね。
ちなみに、世田谷ボロ市の日は周辺の道路は交通規制になります。
交通規制を受けない場所に絞った駐車場の情報をお届けします。
タイムズ世田谷第4
住所:東京都世田谷区世田谷2-14
収容台数:6台数
車両制限:全長5m、全幅:1.9m、全高:2.1m、重量2.5t
入出庫可能時間:24時間入出庫可能
料金:08:00~22:00(10分 100円)/22:00~08:00(60分 100円)
最大料金:駐車後24時間 最大1500円
地図はこちら。
タイムズ世田谷上町
住所:東京都世田谷区世田谷2-5
収容台数:4台数
車両制限:全長5m、全幅:1.9m、全高:2.1m、重量2.5t
入出庫可能時間:24時間入出庫可能
料金:00:00~00:00(20分 200円)
最大料金:09:00~19:00(1700円)/19:00~09:00(500円)
地図はこちら。
代官餅ゲットの値段と味は?
世田谷ボロ市と言えば、代官餅が有名ですね。
代官餅を購入するならば、早めの購入がオススメです。
代官餅の名前の由来ですが、世田谷ボロ市が開催される中心地に代官屋敷があったことから、この名目がつけられました。
世田谷ボロ市が開催されている4日間しか購入ができませので貴重ですね。
お値段は700円です。
人気なので購入は並ぶことを覚悟する必要ありますね。
30分や1時間は並ぶ覚悟は必要です。
今回も買えた。30分並んだ。
からみだいこん、あんこ。#ボロ市 #代官餅 pic.twitter.com/yoOEVLR5Se— 中島庸介 (@yosuke919) 2014年12月16日
#代官餅 を購入するのに今年も1時間並んだ。今日は寒かった…(>_<) 美味しいんだけどね! #世田谷ボロ市 pic.twitter.com/7NBQI88mB8
— なまずねこ (@akinyanko22) 2017年1月15日
夕方に行くと売り切れの時もあるので注意が必要です。
並んで良かった代官餅
つきたてのお餅が一番だね#世田谷 #上町 #ボロ市名物 #代官餅 pic.twitter.com/9BQNNEA0cY— 井上辰也(Tatsuya Inoue) (@sunrise198802) 2018年1月17日
まとめ
最近は、メディアやSNSなどでも世田谷ボロ市が紹介されるので、来場者が毎年多くなっていますし、注目もされています。
まだ、世田谷ボロ市に行ったことがない方は、ぜひぜひ一度行ってみてください。
楽しいですよ。