既に季節の風物詩となっている正月の箱根駅伝ですが、2019年の大会で95回目となります。
出場校数は、昨年度シード権獲得している10校と予選会から勝ち上がってきた12校、そして予選敗退校のメンバーから結成される関東学生連合チームの計23校が新春の箱根路を走ります。
2019年箱根駅伝の出場校は以下の通りです。
・東洋大学
・日本体育大学
・法政大学
・城西大学
・拓殖大学
・帝京大学
・中央学院大学
・駒沢大学
・順天堂大学
・神奈川大学
・国学院大学
・明治大学
・東京国際大学
・大東文化大学
・中央大学
・国士館大学
・山梨学院大学
・上武大学
駒沢大学のメンバーの出身高校の偏差値を調べてみました。
箱根駅伝駒澤大学過去成績
駒沢大学は箱根駅伝出場52回連続出場をしている強豪校です。
第94回大会ではシード権を落とし、予選会からの出場となりましたが予選会をトップで通過となり、第95回大会で青学連覇を阻止する有力校に浮上してきています。
陸上競技部創部は1966年(昭和41年)と学校の歴史があるわりには陸上部の歴史は浅いです。
最高順位は総合で1位です。
優勝回数は7回となっており、第94回大会までの優勝回数ランキングでは7位です。
過去10年間の成績は以下の通り。
2018年・・・・12位(第94回大会)
2017年・・・・9位(第93回大会)
2016年・・・・3位(第92回大会)
2015年・・・・2位(第91回大会)
2014年・・・・2位(第90回大会)
2013年・・・・3位(第89回大会)
2012年・・・・2位(第88回大会)
2011年・・・・3位(第87回大会)
2010年・・・・2位(第86回大会)
2009年・・・・13位(第85回大会)
箱根駅伝駒澤大学出場メンバー出身高校偏差値
2019年箱根駅伝出場予想メンバーの出身高校と偏差値を調査しました。
片西 景
文学部地理学科在籍です。
出典元:http://www.geocities.jp/komazawa_tandf/profile1009.html
出身高校は、昭和第一学園(東京都)です。
同校は5つのコースがあり、それぞれの偏差値は以下の通りです。
・普通特別選抜 → 「60」
・普通選抜進学 → 「57」
・特進 → 「56」
・普通総合進学 → 「46」
・工学 → 「41」
伊藤颯汰
経営学部経営学科在籍です。
出典元:http://www.geocities.jp/komazawa_tandf/profile1011.html
【過去の成績】
・2018年6月世田谷記録会 5000m 14分05秒91
・2018年7月ホクレンディスタンス深川 10000m 29分06秒69
・2018年10月箱根予選会 ハーフマラソン1時間03分31秒
【出身高校】
出身高校は、大分東明(大分県)です。
同校は9つのコースがあり、それぞれの偏差値は以下の通りです。
・特別進学 → 「63」
・準特 → 「52」
・衛生看護 → 「49」
・看護教養 → 「45」
・商業情報処理 → 「45」
・国際 → 「44」
・歯科衛生 → 「43」
・商業/商業・介護福祉 → 「42」
・普通 → 「42」