今朝、北海道で大規模地震が発生しました。
震度は6強を観測しています。
地震の影響で北海道地区で大規模停電が発生しております。
停電からの復旧の目処はどうなっているのでしょうか?
そして、連絡手段としてスマホを使っている方は多いと思いますが、停電が続くとスマホの電源がなくなった時に充電ができなくなってしまいます。
スマホ電源の節約方法について調べているのでご参考にしてください。
北海道地震の停電情報復旧時期
2018年9月6日03時08分ごろ、北海道胆振地方東部を震源として深さ40Km、マグニチュード6.7の地震が発生しました。
震源地に近い厚真町では大規模な土砂崩れが発生しています。
#地震情報 はこちら→https://t.co/i88LiamLkd #北海道 で #震度6強。震源に近い #厚真町 では大規模な #土砂崩れ が見られました。倒壊した家屋も(9月6日午前6時28分、北海道厚真町で、本社チャーターヘリから 鷹見安浩撮影) #空撮 #北海道地震 #地震 pic.twitter.com/JoI6FnSQ4I
— 読売新聞写真部 (@tshashin) 2018年9月5日
今回の地震は震度6となっていますが、気象庁の会見では揺れの激しかった地域では震度7の可能性もあるとのことです。
【「震度7だった可能性も 1週間程度は震度6強程度に注意」】気象庁は記者会見で「今後の地震活動や雨の状況に十分注意し、やむをえない事情がない限り危険な場所に立ち入らないなど、身の安全を図るようこころがけてほしい」と呼びかけました。 https://t.co/q6aawIft8v
— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) 2018年9月5日
大規模停電が発生しており、全域約295万戸が停電している状況。
復旧のめどが立っていない状況ですが、経済産業大臣の世耕大臣が、数時間以内に復旧めどをたてるよう北海道電力に指示しています。
今回の大規模停電の原因はについて北海道電力は以下の通りコメントを出しています。
地震発生直後に同社最大の火力発電所、笘東厚真(とまとうあつま)発電所(厚真町、計165万キロワット)が緊急停止。需要の約半分を供給していたこの発電所のダウンで電気の使用量と発電量のバランスが崩れ、本来は一定に保つ必要がある周波数が低下。この影響で知内、伊達、奈井江といったほかの火力発電所も運転がとまり、離島を除く北海道ほぼ全域の停電に至った。
停電復旧にはかなり時間を要し、いまは見通しがたっていないとい状況です。
そうなると、日頃通信手段として使っているスマートフォンの電源切れが恐いですね。
そこで、スマートフォンの電源節約方法について、調べてましたので参考にしてみてください。
スマホ電源節約方法
停電時にすぐにできるスマートフォン電池節約方法です。
ここでは3つの方法をあげます。
・液晶画面を暗くする
→スマホの設定の画面表示で液晶の明るさを一番暗くする。
スマホのバッテリーをもっとも使うのは液晶画面なので。
設定方法はこちら。
iPhoneもAndroidスマートフォンも、自動調節機能の切り替えは「設定」から行います。iPhoneの場合は「設定」内、「画面表示と明るさ」画面から作業を行います。
・通知オフ・ロックの時間を身短くする
→アプリの通知を個別にオンにしてスタンバイ時間を最小にします。
自動ロックまでの時間を短くする方法。
- iPhone:「設定」→「一般」→「自動ロック」→自動ロックまでの時間を選択
- Android:「設定」→「表示」→「バックライトの点灯時間」→自動ロックまでの時間を選択
・圏外であるなら機内モード、Wi-Fiにする。
→携帯サービス自体が停止しているならば、機内モードにする。
以上が今すぐできるスマートフォン電源節約方法でした。