夏の甲子園が今年も開催されます。
今年の夏の甲子園は100回目の記念大会となります。
2018年の夏は非常に暑いので、甲子園でプレーする高校生は大変だと思いますが、全力を出し切り頑張ってもらいたいですね。
このブログでは、夏の甲子園2018出場一覧と出場高校の偏差値及び各高校の出身有名人を調べてみました。
まずは、北海道地区の高校についてまとめてみました。
夏の甲子園大会日程等の詳細
今年は100回目の記念大会となります。
出場する高校は史上最多の56代表が夏の甲子園に集結します。
夏の甲子園大会の開会式は8月5日(日)9時からとなります。
決勝戦は8月21日(火)午後2時プレーボールとなります。
夏の甲子園2018出場校一覧と偏差値
北海道地区です。
北海道地区
北海道からは2校が出場しています。
北北海道出場・・・旭川大学高等学校(9年ぶり8度目)
1898年(明治31年)創立の私立高校です。
ちなみに夏の甲子園に今回含めて8回出場していますが、春の甲子園には出場したことがないそうです。意外ですね。
学科内コースとして特進コース、普通コース、体育コースがあります。
コースにより偏差値の違いがありますね。
旭川大学高等学校の偏差値は、41~59となっています。
旭川大学高等学校の出身有名人を確認してみましょう。
アスリートが多いです。
【野球選手】
有沢賢持・・・元ヤクルトスワローズ選手
鈴木貴久・・・元近鉄バッファーローズ選手
乱橋幸仁・・・元ヤクルトスワローズ選手
田沢由哉・・・元埼玉西武ライオンズ選手
【陸上・サッカー選手】
・高平慎士・・・北京オリンピック陸上競技銅メダリスト
・田澤勇気・・・元コンサドーレ札幌選手
南北海道出場・・・北照高等学校(5年ぶり4度目)
1901年(明治34年)小樽商業学校として創立された私立高校。
1948年に現在の学校名となり、総合進学クラス、一般教養クラス、スポーツコースがあります。甲子園には春5回、夏4度出場しています。
北照高等学校の偏差値は、偏差値39~40となっています。
・船木和喜・・・長野・ソルトレイクシティオリンピックスキージャンプ日本代表
綺麗なフォームでジャンプすることで有名な選手でしたね。
・皆川賢太郎・・・トリノ、バンクーバオリンピックアルペンスキー日本代表
・佐々木明・・・トリノ、バンクーバオリンピックアルペンスキー日本代表
・吉岡大輔・・・トリノオリンピックアルペンスキー日本代表