筆談ホステスとしてかつてメディアにも取り上げられて話題になった、斉藤里恵さんがこの夏の参議院選挙に出馬することになりました。
聴覚障害がありこれまで頑張ってこられた斉藤里恵さんが、選挙に通って国政の場に出てきた時に、どんな活躍をされるのか楽しみです。参議院選挙に向けて斉藤里恵さんが、どんな政策を考えているのか調査してみました。
また、斉藤里恵さんはこれまで数多くの書籍や名言を出されていて、その点についても調べてみました。
筆談ホステス斉藤里恵さんの名言
ここでは斉藤里恵さんの名言をまとめてみました。これまで苦労をされてきたこともあり、心に染みる数々の名言がありますね。
・「辛」に「一」を足すと幸せになりますよ。
・忙しいは、心を亡くすと書きます。忘れるも、心を亡くすと書きます。
・惚れた、惚れた。それは自分に惚れてはいませんか。それではただの 『自惚れ』 ですよ
・星という字は、日が生まれると書きます。辛い時は『星』を見上げてください。きっと明日が生まれます
・皆様には及びませんが何かを始める前から、あきらめるなんてもったいないです。
・地球はは英語でEARTH、最初のEはEDEN、最後のHはHEAVEN。2つをつなぐのはARTでは?
・チャンスは貯金できない
・恋は下に心があるから下心。愛は真ん中に心があるから真心
・人の為と言うのも、度が過ぎると『偽』になる
・外見だけで一生の家を買う人はいない
・弓は使う時にはひきしぼるが、使わぬ時には緩めておくもの
・大切なのはなにかをしてきたかではなく、どれだけ心を込めたかである。
・少し止まると書いて歩く。着実に前に進んでいます。
・難題の無い人生は、無難な人生。難題にある人生は、有難い人生。
・花はその花弁のすべてを失って果実を見出す。
・散るも桜 残るも桜 散る桜
・安・平和・平穏・平易・平気「平」って、幸せな言葉が多いですね。
どうでしょうか。なるほどね。という言葉が多いと思いませんか?
皆様はいかがでしょうか?
斉藤里恵さんの選挙に向けて政策
斉藤里恵さん自身はこの夏の選挙に向けて準備されていますが、ご自身が掲げる政策は以下の3つです。
1.バリアフリー社会
2.女性・子育て支援
3.高齢者に優しい街
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ご自身のホームページでもアピールしてますね。
それにしても綺麗な方ですね。銀座のホステス時代はモテモテだったのでしょうね。
それぞれの政策について斉藤里恵さんのホームページに掲載されていたので引用します。
1.バリアフリー社会
- ITを利用した公共機関の「情報バリアフリー」の実現
(字幕による情報保障、メールによる問い合わせフォームの充実等) - 障がい者の就労支援・継続支援の強化と充実
- 障がい児保育・療育のサポート、障がい児教育の充実
2.女性・子育て支援
- 子育てと仕事の両立を支援。学童保育の18時以降の延長、夏休み期間の対応を実施
- 病児病後児保育の充実と、実施促進に向けた保育バウチャーの導入
- 人口減少社会を見据え、施設型の認可保育所の整備だけでなく、小規模保育の導入を促進。機動的な待機児童対策を実現
3.高齢者に優しい街
- 点字ブロックやエレベーター、音声放送など、シニア世代や障がい者のためのインフラを整備
- 木造密集地域対策・地域連携などで、災害にも強い安心安全のまちづくりの促進
- まちづくりや地域の学校運営などへ、シニア世代の参画を促進
斉藤里恵さん参議院選挙出馬表明でほっこり
斉藤里恵さんが立憲民主党から出馬することが公表されました。
この出馬記者会見の練習をしていた時に斉藤里恵さんの娘さんが書いてくれた手紙だそうです。
何だかほっこりしますよね。
斉藤里恵さんが、夏の参議院選挙で無事当選されて国政で活躍されることを祈ります。
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