ラグビーワールドカップ2019は日本で開催されます。
世界中からトップレベルの選手をみることができる貴重な機会ですね。
さて、そのトップレベルの選手はどの程度の年収(年俸)なのでしょうか?
世界的なスポーツであるサッカーと同じくらいなのでしょうか?
世界トップレベルのラグビー選手の年俸(年収)を調査してみました。
世界のトップ選手年収ランク!
目次
第1位:故ジョナ・タリ・ロムー
2015年突然の訃報でラグビーファンはびっくりしました。
生年月日 :1975年5月12日
出身地 :ニュージーランド オークランド
身長 :196㎝
体重 :119㎏
ポジション:ウィング
身長体重からは想像がつかないですが、100メートルを10秒5の快足の選手でした。
ボールを持つとタックルは不可能とも言われた選手でしたね。
気になる年収(年俸)は、6億5,000万円!
第2位:ダニエル・カーター(元ニュージーランドオールブラックス)
ワールドラグビーの年間最優秀選手に3回選出された選手です。
ラグビーワールドカップ2015終了後に、オールブラックスから引退して、フランスのチームへ移籍しました。移籍後の年俸が、5億4,000万円!
2018-2019シーズンは神戸製鋼コベルコスティーラーズに加入(契約期間は2年)。同年9月14日に行われたジャパンラグビートップリーグ第3節のサントリーサンゴリアス戦に先発出場で日本での公式戦初出場を果たしています。
第3位:リッチー・マコウ(元ニュージーランドオールブラックスの主将)
生年月日 :1980年12月31日
出身地 :ニュージーランド ノースオタゴ地方オアマル
身長 :188㎝
体重 :108㎏
ポジション:フランカー、ナンバーエイト
オールブラックスのメンバーの中でも、過去最高の第三列と言われた選手です。
気になる年俸ですが、3億8,500万円!です。
2015年に引退し、ニュージーランド最高の勲章であるニュージーランド勲章を受章しています。
ニュージランドを代表するスーパースターですね。
日本人ラグビー選手の年収(年俸)は?
やはり海外のトップレベルの選手の年収は、すさまじいものがあります。
さて、日本人選手の年収(年俸)はいくらぐらいなのでしょうか?
第1位:五郎丸歩(ごろうまる あゆむ)
日本ラグビー界を盛り上げた代表選手ですね。
五郎丸選手の推定年俸は、1億9,000万円!
世界との開きはありますが、1億円突破ですね。
CMなどの出演もあるでしょうから、CM出演料を含めるともっと年収があるでしょう。
第2位:山田章仁(やまだ あきひと)
山田選手は、五郎丸選手に比べて年俸かなり落ちてしまいますが、推定年俸3,000万円ほどではないでしょうか。
第3位:田中史朗(たなか ふみあき)
田中選手の年俸は、推定1,500万円くらいのようです。
大企業の部長レベルという感じでしょうか。
まとめ
やはりというか日本と海外では年俸の開きがありますね。
もっともっと夢のある年俸にならないと日本人でラグビー選手を目指す人がいなくなってしまうのではないかなと思います。