春の選抜高校野球2019の注目選手の一人といえば、星稜高校の奥川恭伸選手です。
初戦の履正社戦は、3安打完封、毎回の17三振を奪う好投をしました。
そして、奥川選手の特徴は150キロの球速です。選抜初戦ではMAXは自己最速を1キロ更新の151キロをマークしていましたね。甲子園の大舞台で自己最速を更新してしまうとは大物ですね。
その大物のお父さんどんな人なのでしょうか?兄弟は同じように野球をやっているのでしょうか?
その辺りを調査してみました。
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奥川恭伸選手の父親はどんな人?
奥川恭伸投手のお父さんは、奥川隆さんといいます。年齢52歳。
先日の3月23日の試合にも応援に足を運んでいます。その応援の際には、隣には奥川恭伸投手と小学校4年生からバッテリーを組んでいる山瀬慎之助捕手のお父さんがいました。
アルプススタンドで応援をしていました。
星稜高校・奥川恭伸投手の父親・奥川隆さん(左)
右は奥川恭伸投手とバッテリーを組む山瀬慎之介捕手の父親・山瀬貴幸さん#星稜高校#奥川恭伸#奥川隆#山瀬慎之介#山瀬貴幸 pic.twitter.com/gfGMsKUiXZ— driptime (@driptime1) 2019年3月25日
奥川恭伸投手のお父さんも学生の頃には野球をやっていたそうです。野球経験ありのお父さんですね。
なんと!
山瀬慎之助捕手のお父さんと同じ高校の野球部でした。
今秋ドラ1必須と噂される奥川恭伸(2年)と共に自らを高め続け、自身も今秋ドラフト候補にまで上り詰めた甲斐二世・山瀬慎之介(2年)。小学4年からバッテリーを組み始め、中学3年時には全中優勝を経験。二塁送球1.8秒と驚異の数値を誇り、この世代で山瀬の右に出る者はいない。目指すは中学に続く日本一! pic.twitter.com/OzzPmASrzm
— 富山の高校野球 (@nozomilabu) 2019年1月15日
奥川選手のお父さんは年齢52歳、山瀬選手のお父さんは年齢39歳なので、学生時代一緒にはプレーしていないですが、高校は同じだったようです。
学校は金沢市立工業高校です。
ご両親共々息子たちに何か運命を感じているのではないでしょうかね。
お父様に関する情報で判明しているのは以上です。
また、追加情報が出たら報告を致します。
奥川恭伸選手の兄弟は誰?
奥川選手の兄弟について調べてみました。
U-18侍ジャパンの公式サイトで、野球を始めたのもお兄さんがきっかと言われているので、お兄さんがいます。
お名前は調べてみましたが、わからずでした。
引用元:http://www.japan-baseball.jp/jp/profile/201809011.html
年齢は7差との情報もありますが、確たる情報はいまのところありませんでした。
奥川選手の母親について
お母さんに関する情報はなかったですが、奥川選手が小学校の時に所属していた野球チームの写真があったので、ここにきっとお母さんが映っているのではないでしょうか。
奥川選手は、お母さん似のようです。
最後に
最後に、甲子園初戦の履正社との一戦を!
甲子園で優勝できるよう頑張ってもらいたいですね。
奥川恭伸③(星稜)
対履正社戦
全17奪三振ハイライト
①149㌔直球
②137㌔SFF
③123㌔スライダー
④147㌔直球
⑤144㌔直球
⑥125㌔スライダー
⑦146㌔直球
⑧147㌔直球
⑨133㌔チェンジアップ
⑩139㌔SFF
⑪141㌔直球
⑫131㌔フォーク
⑬128㌔スライダー
⑭135㌔SFF
⑮137㌔SFF
⑯146㌔直球 pic.twitter.com/hgvPYQgZZ5— おくら (@okura_toin) 2019年3月23日
将来のドラフト1位指名候補の大本命ですね。