NHK島津有里子アナ医師目指すために退局!狙う大学はどこなの?

NHKの島津有理子アナウンサーが、NHKを退局しました。

出演していた同局「100分de名著」公式HPで報告がされました。

NHKを辞めた理由は、医師を目指とのことです。

島津アナウンサー年齢44歳。これから医者にチャレンジとはすごいですね。尊敬しちゃいます。

そういえば、先日書店でこんな本がありました。

タイトル「偏差値24でも、中高年でも、お金がなくても、今から医者になれる方法」

アマゾンでベストセラー1位になっているので、島津アナウンサーも読んでいたのでしょうか?

これから医学部受験されるようですが、どこの大学の医学部を狙っているのか気になりますね。

島津アナウンサーの狙っている大学はどこなのか調査してみました。

医学部受験しようと思っているくらいだから、出身高校、出身大学も高偏差値の大学なのでしょうかね。島津アナンサーのプロフィールも調べてみました。

スポンサードリンク

島津有理子アナ医学部受験!どこの大学?

島津有里子アナウンサーは、どこの大学の医学部を受験するのでしょうか?

国公立大学なでしょうか?

国公立で関東地方という条件で考えてみると以下の大学のどこかですかね。

・筑波大学

・群馬大学

・千葉大学

・東京大学

・東京医科歯科大学

・新潟大学

・山梨大学

・信州大学

・横浜市立大学

あとでプロフィールに出てきますが、島津有里子アナウンサーの出身高校は、東京にある名門女子高校である「女子学院高等学校」なんですね。

この女子高校は、実は日本で3本の指に入る医学部合格率を誇る女子校なのです。

2018年の女子学院の医学部の現役合格率は17.59%でした。

現時点では、どこの大学受験するかは公表されていませんでしたが、医学部ですからどこの大学も難しですから、入学できればすごいですね。

島津有理子アナのプロフィール

生年月日:1974年1月21日生まれ

生まれ:新潟県で育ちは埼玉県

出身高校:女子学院高等学校

出身大学:東京大学経済学部卒業

1997年にNHKに入局しています。

ちなみに、TBSのNEWS23でキャスターをやっていた膳場貴子さんは、高校の一学年後輩にあたりますね。

そして大学では東京大学の同期でした。島津さんが1年間海外留学していたので、大学では同じ学年になったそうです。

スポンサーリンク

島津有理子さん夫と子供はいるの?

夫は、高井伸太郎さんという方で弁護士さんですね。

弁護士事務所のホームページに弁護士紹介で画像が掲載されていました。

イケメンじゃないですか。

1997年に東京大学法学部卒業しています。

島津有里子さんとは、東京大学のキャンパスで出会ったのでしょうかね。

子供さんは、2012年におひとり授かっているようです。

ちなみに、夫の高井弁護士と島津有里子さんともに東京大学であるのはすごいのですが、さらに親族についても、すごいのです。

高井伸太郎さんのお父さんも弁護士さんですね。お名前は高井伸夫さんと言って、東京大学法学部出身の有名弁護士です。

旦那の高井さんのお姉さんが、高井真理子さんと言いまして、元NHKのアナウンサーなんですね。こちらも東京大学法学部のご出身。

さらに、高井真理子さんの旦那様が小林孝雄さん。

小林孝雄さんは、化粧品メーカのコーセー創業者の御曹司です。

こちらも東京大学工学部出身。

全員東京大学じゃん!

こりゃたまげました。

とにかく、すごい親族なんですね。

島津有理子さん退職決めたきかっけの本

退職を決めた理由は、ある一冊の本が後押ししたそうです。

その本が、神谷美恵子著書の「生きがいについて」です。

島津アナウンサーが、「100分de名著」内でこの本を紹介し、その時に「自分の内面と向き合い、幼い頃からの思いを叶えるべきではないかと思うようになりました」と心境の変化があったそうです。

神谷美恵子さんは、ハンセン病者を介護する愛生園で医師として従事した方です。

現在の美智子皇后の相談役としても知られているかたですね。

神谷美恵子さんの「生きがい」を読んでみると、島津アナウンサーが医師の道へ進もうと決心された気持ちがちょっぴりわかった気がしました。

皆さまも是非とも一読をオススメします。

島津有理子アナ医学部挑戦ネットの声

 

ネットの声は、尊敬する声が多いですね。

44歳からの挑戦、有名企業を辞めての挑戦、普通の人ならなかなか一歩踏み出すの勇気いりますよね。それも夫や子供がいるとなると尚更です。

中江有里さんもツイッターでつぶやいていました。

まとめ

年齢がいくつになっても、チャレンジする心を持つことは大事ですね。

NHKという超難関企業で、それもアナウンサーという職を辞職してでも、自分の進みたい道へ向かうその姿勢は、見習いたいと思います。

ぜひぜひ医学部へ合格して、素敵なお医者さんになってほしいですね。