伊藤仁士容疑者の経歴と顔画像と事件現場となった家の場所は?

大阪で行方不明となっていた小学校6年生の児童が、無事保護されました。

保護された場所が栃木県ということで、大阪から約600キロ離れており、その場所に驚きました。

今回の事件で逮捕されたのが、伊藤仁士容疑者35歳です。

伊藤仁士容疑者の略歴や実際に事件現場となった自宅場所についてみていきます。

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伊藤仁士容疑者が逮捕される

2019年11月23日(土)大阪で行方不明になった小学6年生の児童が無事保護されました。

保護された場所が栃木県ということに驚いた方もいるのではないでしょうか。

女の子が監禁されていた自宅から逃げ出し交番に駆け込んだことから、事件解決につながりました。

未成年者誘拐の容疑で逮捕されたのは、伊藤仁士容疑者(35歳)です。

自宅には他の少女(15歳)もいたといいます。

警察の取り調べに対して伊藤仁士容疑者は、15歳の少女の話し相手として小学校6年生の児童を呼んだだけで、誘拐はしていないとの供述をしています。

誰がみても誘拐ですが、どんな人物なのでしょうか?

気になるところです。

伊藤仁士容疑者の経歴

伊藤仁士容疑者は、地元の小学校学校、中学校を卒業しています。

中学時代は剣道部に所属、学業優秀で表彰されるくらいだったといいます。

高校受験では、県内でもトップクラスの高校を受験しています。

しかし、高校受験に失敗してそこから人生が少し狂ってきたようです。

ラーメン屋でアルバイトをしたり、自動車学校の事務アルバイトをしたりと、正社員としての働きはされていなかったみたいです。

かつてアルバイトをしていた自動車学校の社長のコメントがありましたの引用してみます。

「半年以上1年未満ほど働いていた。無断欠勤はしたことがなく、勤務態度はいたって真面目で正義感の強い子だった。主な仕事は教習生の送迎。他は雑務やコース管理などを担当していました。辞めるときもトラブルがあったわけではない。しっかりと働いてくれていたので、『正社員になってほしい』という話をしたところ、『うーん』と悩んでいました」

仕事を真面目にやっていた伊藤仁士容疑者に何があったのでしょうか。

謎は深まるばかりです。

伊藤仁士容疑者の顔画像は?

伊藤仁士容疑者の顔画像は、警察からは発表される前に週刊文春から出されました。

文春さん仕事早いですね。

引用元:https://bunshun.jp/articles/photo/15765?utm_source=headlines.yahoo.co.jp&utm_medium=referral&utm_campaign=relatedLink&pn=1

こちらは逮捕されて連行されていくときの画像です。

パット見普通の人ですね。子どもからすると優しい感じのおじさんに映ったのかもしれません。

伊藤仁士容疑者が逮捕となった自宅場所はどこ?

女の子が逮捕された現場は、栃木県小山市犬塚1丁目の自宅です。

住所でいうと栃木県小山市犬塚1丁目20-8になります。付近は小山市立大谷北小学校や犬塚公園などがあり、閑静な住宅街ですね。

閑静な住宅街に佇む一軒家です。
グーグルマップでも確認できます。

まとめ

11月6日から大阪で行方不明となっていた小学校6年生の児童が、11月23日無事保護され、逮捕された伊藤仁士容疑者の経歴や顔画像や事件の舞台となった家の場所について調査しました。

とにかく女の子が元気な姿で保護されてよかったです。

こういう事件が二度と発生しないことを祈ります。