7月は霞が関にある中央官庁の幹部人事がある時期です。通称七夕人事などとも言います。今回の霞ヶ関官僚人事において、文部科学省で驚きの人事が出て話題になっています。
幹部候補生として採用されていない人物(通称ノンキャリ)が、幹部職員に抜擢されました。
その人物は、丸山洋司官房審議官です。
霞が関の高級官僚は東大ないしそれに準ずる大学を卒業しているイメージですが、丸山洋司さんは、どこの大学出身なのでしょうか?また、出身高校も気になったので調査しました。
丸山洋司さんのプロフィール
大分県出身の57歳(2019年7月現在)
1981年に国家公務員採用初級試験合格。1982年大分医科大学事務局入局、1988年文部省配属。
文部科学省入省後の略歴は以下の通り。
・文部科学省初等中等教育局財政課教育財政室長
ノンキャリアで初となる初等中等教育局長となった丸山洋司さんについて調べてみました。https://t.co/8UcD5TySXT#丸山洋司 #文部科学省
— kanamestoi (@kanamestoi) 2019年7月2日
丸山洋司さん出身高校はどの?
大分県立大分上野丘高等学校卒業しています。
大分県内でも名門の高校です。偏差値71の進学校です。
上野丘高等学校は名門だけあり、卒業生は多彩ですね。
上野丘高等学校出身の有名人は以下の通り。
・一万田尚登(元大蔵大臣・第18代日本銀行総裁)
・衛藤晟一(参議院議員)
・宮崎美子(女優)
・植木理恵(心理学者)
・平松守彦(大分県知事)
・石丸 謙二郎(俳優)
丸山洋司さん出身大学は?
出身大学は、法政大学大学院公共政策研究科です。
2017年に大学院を修了しているので、社会人になってそれも最近勉強されたんですね。
上に行く人は勉強家なんですね。