森友学園への国有地売却問題に端をほっした財務省文書書き換え問題で、
安部首相の政権運営に暗雲が立ち込めてきました。
内閣支持率は急降下で30%台を割れまできています。
とはいっても、
次期の総理は誰なんだ?
石破さん?
岸田さん?
この人がなったら日本が変わる!という人がなかなかいない気がします。
こういうときになると、
田中角栄待望論がでてくるのですよね。
何かやってくれそう、
日本を変えてくれそうという
ワクワクドキドキさせてくれる政治家がいないということですかね。
かといって、
野党が政権を担えるかといったら、
ちょっと難しいかなと思われるし。
岸田さん?石破さんならどっちかな?
個人的には石破さんかな。
田中角栄さん下で政治のおイロハを学んでいるというのが、あえてあげるなら理由かな。
さて、
もし政権が変わったら株式市場への影響はどうなるのだろうか?
株を所有している人は時に気になりますよ。
個人的には、
安倍政権が退陣すると株価はさがるというのが、
僕個人の意見です。
なんだかんだ言っても、
株価を下支えしてきたのは、まぎれもなくアベノミクスですよね。
恩恵を受けた方も結構いるんじゃないでしょうか。
世の中は上がるものはいつか下がり、
またもとに戻る。
1993年頃僕はまだ大学生でしたが、
バブルの終焉をみていました。
当時大学のゼミの指導教授も、株を買わないなんてクレイジーと同僚に言われたといっていました。