2021年6月30日付でNHKを退職された大越健介キャスターが、10月からテレビ朝日の報道ステーションのキャスターのなることが発表されました。サプライズ発表で驚いた方も多いのではないでしょうか。
NHK夜の顔からテレビ朝日の夜の顔になりますね。
気になるのは、報道ステーションへの出演が決まった大越健介キャスターの年収が気になりますね。
NHKを退職した理由も気になったりします。そのあたりの情報をまとめみました。
大越健介キャスター経歴
名前：大越健介
生年月日：1961年8月25日
出身地：新潟県三島郡寺泊町（現・長岡市）
中学校：新潟市立石山中学校
出身高校：新潟県立新潟高等学校（偏差値７３！）
最終学歴：東京大学文学部国文学科
家族：配偶者、長男、次男、三男
大越健介さんは大学卒業後、1985年にNHKに入局しています。
NHK入局からのの経歴をざっとまとめてみました。
- 1985年NHK入局
- 2005年ワシントン特派員
- 2007年ワシントン支局長
- 2010年～2015年ニュースウオッチ9のキャスター
- 2018年4月サンデースポーツ2020のキャスター
- 2020年9月サンデースポーツ2020を卒業
- 2020年10月NHKスペシャルのキャスター
- 2021年6月30日NKH退社
学生時代から野球をやっていたということで、松井秀喜さんにインタビューをされています。
野球のことをよく知っているので、いい質問だし聞き上手でもありますね。
大越健介キャスターの年収
NHK時代の大越健介キャスターの年収はどのくらいだったのでしょうか？
大越健介キャスターのNHK時代の役職は、報道局記者主幹でした。
役職としては、局長と部長の間といったところでしょうか。
NHK時代の年収はいくらだったのでしょうか？ここは推定とはなりますが、１２００万円から１３００万円位はあったと思われます。
さて、10月から報道ステーションのキャスターになると年収はどうなるのでしょうか？
テレビ関係者の話だと、NHK時代の大幅に上回る年収になりそうですね。
「コロナ禍で各局は出演料の大幅削減に追われているが、報ステのメインキャスターとなると１回の出演料は５０～１００万円は堅い。年１億円以上の収入となる。ほかの局での仕事もできるし、ＮＨＫ時代も給料は高かったとはいえ、軽く数倍は稼ぐことになる」
年収１億円超は固いという感じでしょうか。
古舘伊知郎さんが、報道ステーションのキャスターをやっていた時には年収12億円なんていう話もでてましたね。
大越健介キャスターも報道ステーションで成功をおさめれば、高額報酬になるかもしれません。
大越健介報ステキャスター経歴や出身高校大学は？妻子供はいるの？
大越健介キャスターのNHK退職理由
気になるのは、大越健介キャスターがNHKをなぜ辞めたのか？という点ですね。
一説にはNHKを左遷で干されて退職したとの話も聞こえてきました。
実際のところどうなのでしょうか？
大越健介キャスターがNHKを辞めて理由は、定年退職というのが実際の理由のようです。
NHK退職直後に報道ステーションのキャスター就任のニュースがあったので、いろいろ憶測をよび左遷と干されたとかネットでも話題になったのでしょうね。
それにしても、テレビ朝日は大越健介キャスターの定年退職を狙って水面下でスカウトに受けて動いていたんですね。
それだけ、実力を兼ね備えている大越健介キャスターの10月からの報道ステーションでの活躍が楽しみです。
まとめ
NHKを退職して10月からテレビ朝日の報道ステーションに出演することが決まった、大越健介キャスターの経歴や年収に関して情報をお伝えしました。また、NHKを退職された理由についてもお伝えしました。
