大越健介報ステキャスター経歴や出身高校大学は?妻子供はいるの?

NHKのニュースウォッチ9の出演していた大越健介さんが、NHKを退職して2021年10月よりテレビ朝日の報道ステーションのキャスターを務めることが発表されました。

大越健介さん経歴や出身高校や大学についてまとめました。

ご家族(妻や子供)はどんな方なのでしょうか?こちらの情報もまとめました。

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大越健介キャスター経歴

名前:大越健介(おおこし けんすけ)

生年月日:1961年8月25日

出身地:新潟県三島郡寺泊町

大学を卒業後、1985年NHKに入局しました。

入局後の最初の赴任地は岡山局でした。

その後、国内各放送局での勤務を経て報道局政治部に配属。政治記者として活躍されました。

2005年よりワシントン支局に配属となり、2年間の海外特派員を経て2007年のは支局長に着任しています。

NHKの看板番組であるニュースウォッチ9には、2010年にメインキャスターとなりました。

2021年6月30日にNHKを定年退職して、10月からはテレビ朝日の報道ステーションのメインキャスターになることが発表されました。

大越健介キャスターの出身高校や大学

大越健介キャスターの出身高校は、新潟県立新潟高等学校です。

新潟県立新潟高等学校の偏差値は、理数科「73」、普通科「71」です。

新潟県内では、偏差値ナンバー1の高校になります。

高校時代は野球部に所属。

春の県大会で準優勝したが、夏の県大会はベスト8で終わり、結局は甲子園出場の夢は叶わなかったそうです。

大越健介キャスターは新潟高等学校を卒業後、1年間の浪人生活を経て東京大学へ進学。

専攻学科は、文学部国文学科。

東京大学入学後は野球部に所属して、ピッチャーとして活躍しました。

エース投手として活躍して、東京六大学リーグで通算50試合登板、8勝27敗、防御率3.52、142奪三振の成績を残す。

1983年には、日米大学野球選手権大会の大学日本代表メンバーに史上初めて東大から選出された。

その時の大学日本メンバーの顔触れはそうそうたる選手が名前を連ねています。

そのメンバーがこちら。

明治大学の広澤克己

日本大学の和田豊

法政大学の小早川毅彦

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大越健介さんのご家族について

大越健介キャスターのご家族は、妻と3人の息子さんがいます。

ちなみに、長男には子供がいるので大越健介さんは、おじいちゃんということになります。

長男は野球をやっていました。長男のお名前は、大越遼輔遼介さんです。

第87回の夏の甲子園に出場しています。

お父様の叶わなかった甲子園出場を長男が果しました。

長男の出身高校は、日本大学第三高等学校です。

甲子園ではベスト8まで進みました。

高校卒業後は、明治大学へ進み野球部へ入部しています。

大学卒業後、2年くらいプロ野球選手をされていたそうですが、2012年に引退してそのあとグラフィックデザイナーのなるべく学校に通い、現在はグラフィックデザイナーとして活躍されているそうです。

ちなみに、

東京都小金井市の市制施行60周年のシンボルマークは、大越遼介さんが手がけたそうです。

妻、次男、三男に関する情報は一般人のためありませんでした。

まとめ

NHKのニュースウォッチ9の出演していた大越健介さんが、NHKを退職して2021年10月よりテレビ朝日の報道ステーションのキャスターを務めることが発表されました。

その大越健介さん経歴や出身高校や大学、ご家族(妻や子供)について紹介いたしました。

10月からの報道ステーションは注目ですね。