「リチウムイオン二次電池(LIB)」を開発された吉野彰さんがノーベル化学賞を受賞しました！
今回も日本人のノーベル賞が出ましたね。素晴らしことですね。
吉野彰さんの受賞対象になった「リチウムイオン二次電池(LIB)」というのは、スマホやパソコンのバッテリーに使われているやつですね。
身近なもので分かりやすいですね。
ノーベル賞受賞した吉野彰さんを支えてきた妻や子供など家族どんな感じなのでしょうか？
奥さんとのなれそめも何でしょうか？夫婦揃っての動画についても紹介していきます。
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吉野彰さんのプロフィール
ことしのノーベル化学賞の受賞者に、スマートフォンやパソコンなどに広く使われている「リチウムイオン電池」を開発した大手化学メーカー「旭化成」の名誉フェローの吉野彰さん（71）らが選ばれました。https://t.co/HUrId1DHN9 pic.twitter.com/j5tvqxfqHh
— NHKニュース (@nhk_news) October 9, 2019
名前：吉野彰（よしの あきら）
生年月日：1948年1月30日
年齢：71歳（2019年10月時点）
出身：大阪府吹田市
趣味：テニスとゴルフ
信条：挑戦を忘れないこと
京都大学の大学院を卒業したあと、1972年に旭化成株式会社に入社しています。
大阪の出身といいことで贔屓にしている球団は阪神タイガースだそうです。
趣味のテニスは35年の経歴で、現在も週一回は近所でプレーとしているそうです。
吉野彰さんの妻や子供について
ノーベル化学賞をとった旦那様を支えた妻はどんな人なのでしょうか？
奥さんとは、1973年（昭和48年）に結婚されています。
奥さんとのなれそめは、大学時代の考古学同好会で出会ったそうです。
科学技術の進歩に寄与した研究者を表彰する日本国際賞の授賞式で、吉野彰さんは受賞しました。
その時の動画がこちら。
着物を着て一緒に並んで立っている方が、奥さんですね。
吉野彰さんの妻は久美子さんといいます。これまで研究に没頭する旦那さんを支えてくるのも大変だったでしょうね。
旦那さんは、仕事の話はほとんど話をしておらず、何をやっているか全く分からなかったそうです。
吉野彰さんのノーベル化学賞受賞インタビューでは、「家内に電をして受賞を報告したら腰を抜かして驚いた」と話されていました。
子供さんは、3人で長女、長男、次女だそうです。
長女には子供さんが2人いるので、吉野彰さんはおじいちゃんですね。
子供たちもおじいちゃんの快挙をテレビの前でみてビックリされているでしょう。
現在は、神奈川県藤沢市で妻と次女の3人暮らしをしています。
吉野彰さん何をしてノーベル賞受賞したの？
吉野彰さんの功績は、リチウムイオン二次電池の発明したことです。
携帯電話・スマホにあるリチウムイオン電池ですね。
吉野彰さんは、携帯電話ガラケーを一度も使ったことがなかったそうです。スマホは５年前に購入されて、自分の発明したものを使ってなかったんですね。
リチウム電池のマーケットは、2010年時点で1兆円にものぼり、吉野彰さんの功績の凄さを実感します。
リチウム電池とは何？
ということで、リチウム電池の仕組みに関する動画があったので参考に掲載します。
まとめ
ノーベル化学賞を受賞した吉野彰の妻や子供など家族について紹介しました。
さらに、妻とのなれそめや夫婦揃っての動画も紹介しました。
