2019年8月7日22時8分ごろ、浅間山野山頂火口で小規模ですが噴火が発生したと、気象庁から発表がありました。浅間山の噴火は2015年6月以来4年ぶりとなりました。
気象庁の発表では、今回の浅間山の噴火警戒レベルを「1:活火山であることを留意」から「3:入山規制」へとレベルを引き上げました。
そうなると、観光に影響が出てきそうですね。
夏休みシーズンということで、浅間山に近い軽井沢へお出かけの予定をされているかたは心配ですね。
子供連れの方は、軽井沢おもちゃ王国への行く予定の方もいるのではないでしょうか?
そこで今回の噴火の影響による軽井沢おもちゃ王国の営業状況を確認してみました。
軽井沢おもちゃ王国と浅間山の位置関係
浅間山の噴火により現在は火口より4キロメートル以内は立ち入り禁止になっています。
おもちゃ王国から浅間山までは車で20分弱で到着してしまいます。
車でも20分かからずに浅間山近辺に到達しちゃうくらい近いですね。
さて、最新の軽井沢おもちゃ王国の営業状況はどうなっているのでしょうか?
夏休みの計画で子供さんと行く予定にしている家族は気が気じゃないですね。
浅間山噴火による軽井沢おもちゃ王国営業への影響は?
おもちゃ王国の営業状況については、軽井沢おもちゃ王国のサイトに情報が掲載されていました。
現在は通常通り営業をしているということで、おもちゃ王国へ行かれる予定の方はよかったですね。
ちなみに、現在は噴火警戒レベルは3ですが、全部で5段階にわかれています。
レベル1(活火山であることに留意)
↓
レベル2(火口周辺規制)
↓
レベル3(入山規制)2019年8月8日現在
↓
レベル4(避難準備)
↓
レベル5(避難)
実際に軽井沢おもちゃ王国へ電話して今後の営業状況を聞いてみました。
現在のところはホームページに掲載している通り、浅間山の噴火の影響はないと判断しており、通常営業をしているが、噴火警戒レベルが4(避難準備)となれば営業休止の可能性もあるとのことです。
軽井沢おもちゃ王国に関するSNS投稿
実際の浅間山噴火してから軽井沢おもちゃ王国へ行かれた方のSNS投稿があったので、参考に掲載しておきますね。
SNSの画像等みる限りでは、現時点では問題ないようです。
噴火前日の浅間山の様子です(軽井沢おもちゃ王国の観覧車より pic.twitter.com/6kFNUXWYPQ
— 加藤ショコラ (@kt_chocolat) 2019年8月7日
噴火前(月曜)の浅間山の様子💧
軽井沢おもちゃ王国より。#浅間山#浅間山噴火 pic.twitter.com/6QE0te9ECH— ゆき丸@FGO、アズレン、ドールズフロントライン (@44yuki_n) 2019年8月7日
2015年の浅間山噴火の時の軽井沢おもちゃ王国営業は?
2015年6月の時に浅間山噴火した時の軽井沢おもちゃ王国の営業はどうだったのでしょうか?
この時は噴火警戒レベルが2でした。
軽井沢おもちゃ王国の営業は今回同様にやっていました。
レベル4になった場合には、すみやに荷物積んで逃げることですね。
まとめ
現在は、浅間山噴火による影響が出ていませんが、引き続き浅間山の噴火につて、引き続き様子をみていくこと必要ありますね。
子供達の笑顔が、軽井沢おもちゃ王国で花酒場いいよね。