勝間勝代さんが、自身のブログで「プライベートな報告です」というタイトルで記事を更新。同性のパートナーと同棲していることをカイミングアウトしました!
勝間さんのツイッターでは同性パートナーとの写真がでてました!
おばさんずラブ #おばさんずラブ #おっさんずラブ @ataeru_onna pic.twitter.com/VCefRj24MK
— 勝間和代 (@kazuyo_k) 2018年5月28日
ブログでカイミングアウトした同性のパートナーは、増原裕子さんというかたです。
こちらのかたですね。綺麗な人ですね。
勝間和代さんが、カミングアウトした同性パートナーの増原裕子さんという方は、どのような経歴の人なのでしょうか?
過去に婚姻歴とかあるのでしょうか?
その辺り気になったので調べてみました。
増原裕子さん経歴婚姻歴等プロフィール
1977年12月27日生まれ。
横浜市出身。
慶應義塾女子高等学校を卒業して、慶應大学文学部卒業、その後慶應大学大学院フランス文学修士課程卒業。
株式会社トロワ・クルールを経営する経営者です。
トロワ・クルールは、LGBTの人々が生きやすい社会をビジネスによって実現する企業だそうです。
【トロワ・クルールの会社概要】
所在地:東京都港区高輪4-23-6ハイホーム高輪708
URL:http://www.3couleurs.co.jp
設立日:2013年12月10日
目的:多様性が尊重される社会の実現
事業内容:企業研修、講演、講師紹介、ワークショップセミナー等の企画開催、出版
トロワ・クルールを設立する前は、在外公館勤務、会計事務所勤務、教育系IT会社勤務を経験されているそうです。
トロワ・クルールの設立には共同設立者がいます。
共同設立者は、東小雪さんというかたです。
この方は、元宝塚歌劇
東小雪さんのお写真はこちら。
実は、増原裕子さんは東小雪さんとパートナー関係にありました。
2015年11月5日に渋谷区役所で「パートナーシップ証明書」第一号を受理した関係でしたが、2017年12月25日パートナーを解消しています。
勝間勝代さんは婚姻歴と子供は?
一方の勝間和代さんの経歴はどうなのでしょうか?
結婚歴はあるのか?
子供さんはいるのか?
1968年東京都葛飾区生まれ。
実家はテープレコーダーのヘッドケースを製造する町工場。
兄弟は4人で勝間和代さんは末っ子だそうです。
慶應中等部、慶應女子高等学校、慶應義塾大学商学部卒業しています。
慶應女子はパートナーの増原裕子さんと同じです。勝間勝代さんの方が先輩ですが。
結婚歴は2度あり、離婚して独身です。
子供は3人授かっていて、全員女の子。
公認会計士に当時史上最年少で合格するくらい、頭脳明晰であるが実は発達障害を持っていることを本人が公表しています。
子供時代からADHDの症状があり、軽度のADHDとの診断をされている。
でも本も出して活躍しており、発達障害の人は勇気づけられますね。
勝間和代さんと増原裕子さんがパートナシップ解消
勝間和代さんと増原裕子さんがパートナシップ解消したとの報告をブログでしました。
勝間さんはブログに「増原裕子さんとのパートナーシップを解消しました。本当に悲しいです」との題で書きみました。その中で「6日夜、裕子さんから好きな人が他にできたので、パートナーシップを解消したいとの申し出を受けた」と告白。「悩んだが、修復は不可能と考え、申し出を受諾することにした。別れを思うと、涙が出てきて止まりません」とブログで伝えています。