スキージャンプの葛西紀明選手が、
ピョンチャンオリンピック代表が確実となりました。
なんと!
オリンピック出場は8回目というから驚きですね。
もちろん日本人オリンピック出場最多回数です。
8回のオリンピックを振り返ると、
アルベールビルオリンピック、リレハンメルオリンピック、長野オリンピック、トリノオリンピック、バンクーバーオリンピック、ソチオリンピック、そして今回のピョンチャンオリンピックですね。
ちなみに日本人で過去オリンピック出場記録は、
橋本聖子・・・・・7回(スピードスケート・自転車)
田畑真紀・・・・・5回(スピードスケート)
岡崎朋美・・・・・5回(スピードスケート)
里谷多英・・・・・5回(スキーモーグル)
原田雅彦・・・・・5回(スキージャンプ)
過去の選手と比べてみてわかるように、葛西選手はやはりレジェンドですね。
ピョンチャンオリンピックでは、葛西選手が出るテレビ放映は見逃したくないです。
という事でテレビ放映時間を調べてみました。
その前に葛西選手のこれまでの活躍も振り返ってみたいと思います。
レジェンド葛西選手の活躍の軌跡
これまでの葛西選手の軌跡を少しまとめてみました。
1972年生まれ。
16歳の1988年から日本代表に選ばれて世界で活躍。
最初のオリンピックは、1992年アルベールビルオリンピックに19歳で初出場。
それ以来、リレハンメルオリンピック、長野オリンピック、ソルトレイクオリンピック、トリノオリンピック、バンクーバーオリンピック、ソチオリンピックと7回連続出場。
これまでのオリンピックでは、
リレハンメルオリンピックのラージヒル団体で銀メダル獲得
ソチオリンピックのラージヒル個人で銀メダル獲得
ソチオリンピックのラージヒル団体で銅メダル獲得
すばらしい成績ですね。
スキージャンプのラージヒルとは?
過去の葛西選手の軌跡を振り返って、ラージヒルというなんだろう?
と疑問に思ったので少々調べてみました。
ラージヒルというのは、ノルディックスキー・ジャンプ競技に用いられるジャンプ台の大きさを示す言葉です。
ラージヒルは、ヒルサイズが110メートル~184メートル、K点が105メートル~120メートルの大きさの台をいいます。
画像引用:http://www.meg-snow.com/jump/rule/
ちなみに、
日本国内のラージヒルジャンプ台は、
大倉山ジャンプ競技場(北海道札幌市)ヒルサイズ134m K点120m
白馬ジャンプ競技場(長野県北安曇郡白馬村)ヒルサイズ131m K点120m
スキージャンプの開催日程は?
ピョンチャンオリンピックのスキージャンプの開催日程は以下の通りです。
男子ノーマルヒル個人(予選)2月8日
男子ノーマルヒル個人(決勝)2月10日
女子ノーマルヒル 2月12日
男子ラージヒル個人(予選)2月16日
男子ラージヒル個人(決勝)2月17日
男子団体 2月19日
レジェンド葛西選手出場のテレビ放映時間
さて、
レジェンド葛西選手に出場するジャンプの放映時間はいつなのでしょうか?
こちらが、