ブラタモリ100回目で近江アナが卒業されました。
近江アナ後任で5代目アシスタントは、林田理沙アナウンサーですね。
ちなみにこれまでの歴代アシスタントは、
初代:久保田祐佳アナウンサー
2代目:首藤奈知子アナウンサー
首藤アナウンサーは記憶にないという方も結構いるのでは?
それもそのはず、2015年の京都の回限定で1回だけの出演でした。
3代目:桑子真帆アナウンサー
4代目:近江友里恵アナウンサー
どの代のアナウンサーの方も、
ブラタモリを卒業すると、次に担当する番組はNHKの看板番組ですね。
まさに、ブラタンモリ卒業あとは栄転ということですね。
さて、
林田理沙アナウンサーの経歴と学歴はどうなんでしょうか?
タモリさんとの相性はどうなんでしょうか?その辺り書いていきます。
林田理沙アナウンサーどんな経歴?
長崎県で生まれ神奈川県で育っています。
高校は、幼稚園から高校まで私立の湘南白百合学園で過ごしています。
大学は東京芸術大学を卒業した、アナウンサーとしては異色の経歴?
大学院まで出ています。
女子アナウンサーを輩出してい早稲田、慶應、立教、青学、上智といった大学と違い、やはり異色の経歴ですね。
NHK入局後は、長崎→福岡→東京アナウンス室を経験。
2014年入社なので、まだまだ経験は浅いですが、タモリさんとの相性はどうでしょうか?
福岡放送局を経験してることが、もしかしたらタモリさんとの距離を近づけるかもしれないですね。
趣味は、ピアノ、旅行(長崎では五島列島の教会群などを一人旅したらしい)お菓子作り、料理(地元さんの食材を探して、自炊すること)料理が趣味であるあたりも、タモリさんと意気投合するかもですね。
林田アナのブラタモリへの抱負
林田アナウンサーは局内での会見で、「タモリさんの豊富な知識と私の好奇心のハーモニーで、皆さんに楽しんでいただける番組を目指したい」との抱負を述べていますね。
ハーモニーなんて言葉使うところが、ここは芸大出身者らしいですね。
音大出身で、ジャズにも造詣が深いということで、ここもタモリさんとのいいコンビネーションをみせる場面が出るかもしれないですね。
タモリさんからは一言アドバイスがでていますね。
「仕事はするな」普段通り肩の力を抜いてやればいいと。
タモリさんと仕事するだけでもプレッシャーがあり、また視聴率のよい番組となれば、緊張しないわけにはいかないですよね。
ブラタタモリの前任者の近江アナからもアドバイスをもらっているみたです。
「頑張るのではなく、楽しみながら、わからないことは素直に聞けば良い」
そういわれても、なかなか難しいですよね。
林田アナ出身の芸大楽理科って何?
林田アナの経歴のところで、東京芸術大学出身と書きましたが、
出身学科が聞いたことない学科でした。
楽理科という学科ですね。
どのような学科なのか調べてみました。
音楽研究の学びである音楽科(西洋音楽史、日本・東洋音楽史、音楽民俗学、音楽美学など)を研究・教授し、将来、音楽の学問的研究及びそれに関連した仕事にたずさわる人材の育成を目的としています。
ということが、東京芸術大学のサイトに記載されていました。
ブラリンダはタモリさんに突っ込まれるかも
林田アナウンサーは福岡放送局時代にこんな番組をやっていましたね。
「ブラリンダ」
ブラタモリのパクリですね(笑)
タイトルの文字装飾なんか同じでしょ(笑)
4月から始まるタモリさんと林田アナウンサーの放送を楽しみにしたいとおもいます。
おまけ
過去のブラタモリは、
こちらでNHKオンデマンドで視聴できます。
見逃した回があれば、こちらでチェック!