池井戸潤ドラマ【陸王】で鳥居みゆきが高校教師役に!母校で撮影。母校の偏差値は?

池井戸潤さんの陸王が、視聴率好調ですね。

現在は毎週日曜日の夜9時からTBSで放映中。

第二話では視聴率14%台をたたき出しています。

陸王は、「小説すばる」に2013年7月号から2015年4月号まで連載された小説です。単行本も集英社から出ています。

陸王

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小説のあらすじは、

埼玉にある100年の歴史を持つ足袋製造会社「こはぜ屋」が業績低迷にあえいでいる中、4代目社長の宮沢紘一(役所広司)が足袋の製造技を生かしたラニングシューズの開発を思いつき、ランニングシューズ開発に賭けて会社再建を進める。

会社再建を進める中では、人材不足、大手スポーツメーカの嫌がらせなどなど困難にぶち当たりながら、夢を実現していくためにランニングシューズの開発を進めていく物語。

 

その物語の第三話では、

お笑い芸人の鳥居みゆきさんが、高校教師役で出演で11年ぶりにTBSドラマすると話題いなっています。

その撮影の舞台となった高校が、偶然にも鳥居みゆきさんの母校だったらしい。

撮影の舞台となった鳥居みゆきさんの出身高校はどこなのでしょうか?

調べてみました。

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鳥居みゆきさんプロフィール

1981年3月18日秋田県生まれ。

育ちは埼玉県。

2007年カンニング竹山さんのネット番組出演がきっかけでブレーク。

2008年にはR1ぐらんぷり6位。2009年にはR1ぐらんぷり8位。

 

最近は、

お笑い番組での露出度が減ってますが、

2017年には埼玉県行田市の観光親善大使に就任。

また、2017年10月には東北・みやぎ復興マラソンに出場するなど、お笑い以外の方面で露出をしてますね。

 

ちなみに、

陸王の舞台である足袋屋「こはぜ屋」は、埼玉県行田市にある設定になっています。

鳥居みゆきさんの行田市観光親善大使であることが、出演の一つの理由にもなっているかもしれません。

 

鳥居みゆきさんの母校は?母校の偏差値は?

第三話の撮影の舞台となった高校が鳥居みゆきさんの母校ですね。

さて、

母校はどこなのでしょうか?

母校は、埼玉県立進修館高等学校です。

 

ちなみに、

この高校は、行田市内にあった県立高校(行田進修館高等学校、行田工業高等学校、行田女子高等学校)が統合して設置された高校です。

 

というこで、

鳥居みゆきさんが出た母校は、正確には「行田進修館高等学校」ということになります。

行田進修館高等学校の偏差値は42です。

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まとめ

陸王の第三話に出演するこについて、鳥居みゆきさんは以下コメントを出しています。

 

「どうも行田親善大使、鳥居みゆきです。

育ったのがずっと行田市なので、観光大使をさせていただいております。

私がずっと通っていた母校に、こういう形で戻ってくるとは思いませんでした。

びっくりしましたが、うれしいです。

久々のドラマ出演で、緊張からずっとトイレを我慢していたので、眉間にしわが寄っていないか心配です。

緊張しちゃって脇汗たくさんかいたので、それが映らないように受話器をとるのが大変でした~(笑)。

看板女優として、頑張ります!

行田はすごくいいところなので、「陸王」とともに盛り上がっていけたらいいなと思っています。」

 

さて、

第三話は、前回第二話の視聴率14%を超えることができるか?

ドラマの内容もワクワクしますが、視聴率もどのくらいいくのか気になりますね。

個人的には、先週の話の展開から15%は視聴率行くのではないかと予想しています。