【顔画像あり】大高洋子経歴プロフィールは?過去の出演作品は?

かなり前の話ですが、騒音おばさんと言われる人物が連日ワイドショーをにぎわせたことがありました。

そして、その騒音おばさんが映画になりました。

映画のタイトルは「ミセス・ノイズィ」です。

その映画で騒音おばさん役をやる女優さんが、大高洋子さんという方です。

今回は、ミセス・ノイズィの主役である大高洋子さんの経歴(プロフィール)や過去の出演映画作品についてお伝えしていきます。

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大高洋子さん経歴(プロフィール)

大高洋子さんは、下記写真の青い服を着ている方です。

大高洋子さん経歴

大高洋子さんの経歴を簡単のご紹介します。

名前:大高洋子(おおたか ようこ)

出身地:神奈川県

血液型:B型

大高洋子さんは、学生時代から演劇をやっていました。

学歴は早稲田大学です。早稲女ですね。

学生時代は、「劇団てあとろ’50」という劇団に所属していました。この劇団は結構歴史があり、1974年に早稲田大学の学生で結成された早稲田大学の学生劇団です。

社会人になってからは、「らっぱ屋」の番外編「もも組」に出演。そのあと。しばしOL生活をしていたそうです。

40歳を過ぎてから、芝居への情熱がフツフツと燃え上がり、再び舞台に立たずして棺桶に入ることはできないと思い、

女性だけの劇団「青い鳥」主催のワークショップに参加して、創立メンバーの一人である芹川藍氏に師事。

2010年秋 tsumazuki no ishi の劇団員となりました。

大高洋子さんのアップの顔画像はこちら。

大高洋子顔画像

大高洋子さんの過去出演作品は?

大高洋子さんの過去出演作品について、映画、舞台とわけて紹介します。

映画

2018年「どうしようもない恋の唄」西海謙一郎監督
2017年「レミングスの夏」五藤利弘監督 2015年「スキマスキ」吉田浩太監督
2015年「哀艶のジョルノ2」ホシノエイジ監督
2014年「手のひらを太陽に」岩崎友彦監督
2013年「できる子の証明」原田裕司監督
2012年「哀艶のジョルノ」ホシノエイジ監督

舞台

2015年 劇団K助「窒息」演出・金沢知樹
2015年「最後の愛人」演出・富岡忠文
2014年「かと万~もぐら町3-5」演出・前川麻子
2012年 庭劇団ペニノ「ちいさなブリ・ミロの大きな冒険」演出・タニノクロウ
2011年 第0楽章「fとゆらぎ」演出・柏木俊彦

映画「ミセス・ノイズィ」について

大高洋子さんが出演する映画「ミセス・ノイズィ」は、2015年に奈良県で話題になった「騒音おばさん」をモチーフとした映画です。

第32回東京国際映画祭で監督がこの映画に関するコメントを出していました。

「人も別の角度から見ると悪人にも善人にもなる、そういうことを盛り込んだ映画にしたかった」だそうです。

監 督:天野千尋
出演者:篠原ゆき子・大高洋子・長尾卓磨

ミセス・ノイズィ

東京国際映画祭の好評を受けて上映管の拡大が急遽決まったようです。

映画館での上映は、「TOHOシネマズ日比谷」「新宿武蔵野館」他にて2020年5月にいよいよ公開されます。

この映画の元となった連日ワイドショーで取り上げられた騒音おばさんは、その後どうなったのでしょうか?

こちらが、その騒音おばさんです。

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🔥 #騒音おばさん #クレイジーゴナクレイジー #無茶しやがって

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既に東京国際映画祭で観た方の感想は高評価が多いみたいですね。

5月の上映が楽しみです。話題作になること間違いないのではないでしょか。

試写会で作品を既に鑑賞した人の感想がこちら。

感想に関する引用元:https://filmarks.com/movies/86635

シュールなブラックコメディなんかな、って思ってた…いろいろ違った。

今更感あるあの事件が題材。ちゃんと今の時代に合わせてSNSが効果的に使われている。
物事をどの角度から観るのか。構成も効いてるし、脚本も良い。

ラストに関しては賛否ありそうな予感はするけど、これは映画の魔法だと思うことにする。現実は分かり合えなかった分、ファンタジーとしてのこの結末こそが天野監督の優しさだ。

早くもう一度見たい作品!1回目と2回目でみる視点が絶対変わる。

篠原ゆき子さん、大高洋子さんの演技はもちろんの事お上手なのですが、米本来輝さんの演技が私個人は大好きです!
あの、バランスがあっての映画?(大袈裟かもしれませんが)

新津ちせちゃん、演技が安定し過ぎてて幼稚園生に見えなかったのが残念。

ラストのシーンは賛否両論ありそうですがワタクシ的は大アリです!

一つの事象を複数の異なる視点から描くって定番展開。SNS匿名性、育児ストレス、クリエーターの苦悩、夫婦の意志疏通欠落、大量消費と廃棄への警告…どれも目新しさに欠ける。完成度は高いんだけど「新進」監督らしさ感じられず。
映像作家として成長したってことかな〜

途中までは☆4.0くらいの面白さだけど、終わり方が好きではなく、もっと暗い終わりを期待してしまった…。

登場人物が皆ずれていて、常識ってなんだろうな~と思った。今時な、あり得なくはない内容の映画。

まとめ

過去のワイドショーをにぎわせた騒音おばさんの映画「ミセス・ノイズィ」において、騒音おばさん役を務める大高洋子さんの経歴(プロフィール)をお伝えしています。

大高洋子さんが過去にどのような映画に出演されていたかについても、お伝えしました。

最後には映画「ミセス・ノイズィ」を試写会で観られた方の感想も紹介しました。今年話題の映画になる予感です。