日本サッカー協会の田嶋幸三会長が、新型コロナウィルスに感染していることが発表されました。
田嶋幸三会長の経歴についてお伝えします。
田嶋幸三会長は、若い頃はどんな評判の選手だったのでしょうか?
息子は田嶋凛太郎さんであると言われています。そのあたりの真相に迫っていきます。
田嶋幸三会長の経歴(プロフィール)は?
田嶋幸三会長の経歴(プロフィール)はどんな感じなのでしょうか?
名前:田嶋 幸三(たしま こうぞう)
年齢:62歳(2020年3月現在)
生年月日:1957年11月21日
出身:熊本県天草郡
職業:日本サッカー協会会長
出身は熊本となっていますが、実際幼少期から過ごしたのは東京都世田谷区です。
世田谷区立用賀小学校から世田谷区立用賀中学校へ進学しています。
ちなみに、中学時代の成績はトップクラスで運動もできて文武両道でした。
中学時代からサッカーが上手かったで、高校は越境入学でさいたま市立浦和南高校に進学しています。
さいたま市立浦和高等学校の偏差値は62です。
浦和南高等学校は、多くのサッカー選手を輩出しています。一部を紹介すると以下の通りです。
・水沼貴史(元プロサッカー選手、元横浜F・マリノス監督)
・永井良和(元サッカー選手、Jリーグ元監督(ジェフユナイテッド市原、横浜FC、アルビレックス新潟))
・斉藤和夫(元サッカー選手・元浦和レッドダイヤモンズ監督・元川崎フロンターレ監督)
・大熊清(セレッソ大阪監督、Jリーグ元監督(大宮アルディージャ、FC東京))
田嶋幸三会長は、高校3年生の時に高校選手権に出場して優勝をしています。
当時はまだプロサッカーリーグがなかったので、教員になるべく筑波大学へ進学します。
大学4年生の時に当時の日本代表監督の目に留まり、日本代表に抜擢されます。
その後、実業団の古河電工に所属しました。古河電工は、のちのJリーグでジェフユナイテッド千葉となっています。
古河電工時代の同期は、元日本代表監督の岡田武史さんです。
田嶋幸三会長の若い頃の評判は?
田嶋幸三会長は、若い頃はサッカー選手でした。
実業団の古河電工へ入ってサッカーをやっていましたが、若い頃の評判はどうだったのでしょうか?
見た目からは、あまり感情的にならないようなタイプで文武両道であるという評判だったそうです。
そんな、田嶋幸三会長も日本代表のハリルホジッチ監督解任時は、独断と決断を強行したと周囲からの評判があまりよくなかった時期もあるようです。
でも、トップは周りの評判や批判を気にしすぎると判断を誤ってしまうこともあるので、田嶋幸三会長はトップとしては、適任なのかもしれませんね。
田嶋幸三会長の息子は田嶋凛太郎?
田嶋幸三会長の息子もサッカーに携わっています。
息子の名前は、田嶋凛太郎さんです。
息子さんは、2020年3月現在22歳と若いです。田嶋幸三さんは62歳ですから年齢いってからのお子さんのようです。
息子の田嶋凛太郎さんは、海外でのサッカー経験もしているそうです。
田嶋凛太郎さんは、東京の私立暁星高等学校を卒業して慶応大学に入学。
現在は、慶応大学体育会ソッカー部に所属しています。
まとめ
日本サッカー協会の田嶋幸三会長が、新型コロナウィルスに感染していることが発表されました。
田嶋幸三会長の経歴や若い頃の評判が気になったので確認してみました。
さらに、田嶋幸三会長は、若い頃はどんな評判の選手だったのでしょうか?
息子は田嶋凛太郎さんであると言われています。そのあたりの真相に迫りました。