今年も大谷翔平選手は50号の大台にホームランのせました。すごいですね。
大谷翔平選手が2024年と2025年に2年連続で50本塁打を達成したことは非常に偉業ですが、MLBの歴史の中で他にも同様に「2年連続で50本塁打以上」を記録した選手が数名います。以下がその代表的な選手たちを紹介します。
顔ぶれ見ると大谷翔平選手がいかに偉大か分かります。それに、大谷翔平選手はピッチャーもやっているのですからね。
目次
🔥 2年連続で50本塁打以上を記録したMLB選手
1. マーク・マグワイア(Mark McGwire)
- 1996年:52本
- 1997年:58本
- 1998年:70本
- 1999年:65本
➡️ 4年連続で50本塁打以上を記録した唯一の選手の一人 。
2. サミー・ソーサ(Sammy Sosa)
- 1998年:66本
- 1999年:63本
- 2000年:50本
- 2001年:64本
➡️ マグワイアと並び、4年連続で50本塁打以上を記録 。
3. ケン・グリフィー・ジュニア(Ken Griffey Jr.)
- 1997年:56本
- 1998年:56本
➡️ 2年連続で50本塁打以上。
4. アレックス・ロドリゲス(Alex Rodriguez)
- 2001年:52本
- 2002年:57本
➡️ こちらも2年連続で達成。
5. アーロン・ジャッジ(Aaron Judge)
- 2022年:62本
- 2024年:58本
➡️ 2年連続ではないが、3度の50本塁打シーズンを記録。
大谷翔平選手は2024年(54本)と2025年(50本以上)で2年連続50本塁打を達成しており、上記のレジェンドたちと肩を並べる快挙です。