沢尻エリカ容疑者の弁護士が決まりました。なんと、カルロスゴーンの弁護も努める人物です‼️
弁護士の名前は、河津博史弁護士です。
どんな弁護士さんなのでしょうか？経歴や学歴、さらに弁護実績を調べてみました。
沢尻エリカさんは、今回尿検査てまシロでした。所持で逮捕となっていますが、河津博史弁護士によって結果はどうなるでしょうか？
河津博史弁護士の経歴
現在は霞ヶ関総合法律事務所に所属する弁護士さんです。
経歴は以下の通りです。
1995年：早稲田大学法学部卒業
1999年：最高裁判所司法研修所修了・弁護士登録・第二東京弁護士会入会
2003年：カリフォルニア大学バークレー校客員研究員(2004年まで)
2004年：日本弁護士連合会司法改革調査室嘱託(2014年まで)
2006年：法制審議会幹事(2007年まで)
2007年：最高裁判所刑事規則制定諮問委員会幹事(2016年まで)
早稲田大学大学院法務研究科非常勤講師(2018年まで)
2008年：日本弁護士連合会司法改革調査室室長(2014年まで)
2016年：日本弁護士連合会司法調査室副室長(2018年まで)
青山学院大学法務研究科特任教授
最高裁判所刑事規則制定諮問委員会委員(2018年まで)
2018年：日本弁護士連合会刑事調査室室長
河津博史弁護士の学歴
1995年に早稲田大学法学部を卒業しています。
河津博史弁護士の過去の実績は？
無罪請負人の異名をとる河津博史弁護士の実績はどのようなものがあるのでしょうか？
2009年郵便不正事件で厚生労働省の木村厚子元事務次官の無罪を勝ち取りました。
2012年には、陸山会事件で小沢一郎衆議院議員の無罪を勝ち取りました。
そして、最近の事件として一番有名な日産自動車元会長のカルロス・ゴーン被告の主任弁護士を務めています。こちらはまだ判決はでていないですが、無罪を勝ち取るのでしょうか？注目ですね。
まとめ
沢尻エリカ被告の弁護人となった無罪請負人の河津博史弁護士の経歴、学歴、過去の実績を紹介いたしました。
沢尻エリカ容疑者は、今後どうなるのでしょうか？
尿検査は陰性だったということで、河津博史弁護士に有利に働くのでしょうか？
今後が注目ですね。
