ピョンチャン五輪カーリング日本女子使用のストーン種類と値段は?

ピョンチャンオリンピックは、

日本の冬季五輪メダル獲得数が過去最高になりましたね。

日本選手の活躍は本当に素晴らしかったです。

 

そして、

僕自身今回初めて真剣にみた競技がありました。

それがカーリングです。

カーリングでは、女子が3位決定戦でイギリスに買って、銅メダル獲得しました。

地味な感じですが、

ストーンを何処に投げるか色々考えるだろうな~

なんて思いながら競技をみていました。まさに頭脳プレーが必要なスポーツですね。

 

そんな、

カーリングですが、僕が観ていて興味を持ったのはストーンですね。

あのストーンはどんな石で、ストーンのお値段も気になりました。

 

ということでカーリング競技で使われているストーンについて、調べてみました。

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カーリング競技で使うストーンについて

カーリングのストーンはどのような石を使っているのだろうか?

まずは、これを調べてみました。

ストーンは、花崗岩系の石でできているそうです。

こんな石ですね。

花崗岩でできているのですが、

オリンピックにような国際試合で使うカーリングのストーンは、

高密度で強度と滑りやすさに優れたものが使われているのだそう。

 

では、

どこで採れた花崗岩というと、

スコットランドのアルサレッグ島特産の花崗岩が主流なんだそうです。

ものによっては、100年以上使われているものもあるらしいです。

 

そのカーリングのステーンですが、気のなるお値段を調べてみました。

 

カーリングで使うストーンのお値段は?

ストーンのお値段は、

なんと!

1個

10万円するそうです!

 

当然1個で試合はできるわけではなく、1チームで8個のストーンを使います。

1チームで80万円ということですね。

 

そして、

試合は敵味方に分かれてやるので、全部で16個必要ということになります。

1試合では、1セット160万円必要となります。

 

カーリングで使う石は、ただの石ではないので、そのくらいの金額はするものなんですね。

 

ちなみに大きさは直径30センチ。

重さは約20キロあるそうです。

 

僕は、

今回のオリンピックで一度カーリングやってみたいなあと思いました。

でも、どこに行けばカーリングができるのでしょうか?

ちょっと調べてみました。

 

カーリングできる施設はここ!